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Bobby Lee / ボビー・リー
70-80年代に発行されていたメキシコのプロレス雑誌「ルチャリブレ」誌のオリジナル・ポジフィルムよりプリントした写真に、ボビー・リー選手の直筆サインが施されています。
■SIZE:254×203(mm)
〜ドクトル・ルチャ/清水勉 氏によるルチャドール紹介〜
本名カルロス・アルバラード・ゴンサレス。1950年4月15日、グアナファト州レオン出身。ベルナルド・チャゴーヤに師事してインパクトの名でデビュー。73年にガジョ・デル・パヒオに変身、ガジョ・タパド2号を経て77年6月にボビー・リーを名乗る。ルード転向するが、“千の技を持つ悪魔”と呼ばれ、78年7月16日のモンテレイでソラールを破ってUWA世界ウェルター級王者となる。同年9月3日、パラシオ・デ・ロス・デポルテスでエル・サントに敗れてマスクを取られる。81年10月8日、マスクド・ハリケーンの名前で脊髄を痛めたまま初来日し、蔵前国技館でタイガーマスクに敗れて現役を引退する。UWAでレフェリーをしていた時期もあるが、地元レオンで整体の施療院をオープンさせて現在に至る。