《ビンテージ年代物》ミル・マスカラス by ラヌルフォ・ロペス製

《ビンテージ年代物》ミル・マスカラス《試合用マスク》

【メーカー】ラヌルフォ・ロペス製 (Ranulfo Lopez)
【生地】白 旧サテン生地
【素材】ピンク本革 (後に黒に塗装)

メキシコ・グアダラハラのマスク収集家が、ロサンゼルスで手に入れ2018年9月まで所蔵していた、1965年に製作されたと思わるマスク。66年1月の雑誌で野外撮影時に写っているのが確認されます。製作当時は、薄いピンク色の本革だったようで、現在メキシコ・ティファナのルチャリブレ博物館に展示されている 64年8月30日に行われたデビュー戦で使用した白サテンにピンク模様のマスク同様、どこかのタイミングで模様が黒に塗装されております。十字テープの前方部分に補強跡があります。現段階では、どの試合で使用したか不明ですが、メキシコやロサンゼルスなどの試合で着用している写真が、今後発掘されると思われます。

このマスクについての詳細解説は、10月31日に発売されたG SPIRITS MASK COLLECTION 国宝級マスク研究 (タツミムック)にも掲載されています。

【"ドクトル・ルチャ"清水勉氏によるマスク解説】

崖に貼られた数々のマスク、この野外撮影は1965年末に行われたもの。「ルチャ・リブレ」誌の特写である。ここに写っているのは、マスクはおそらく19枚。どれも1965年製である。1965年はデビュー翌年となり、7月にはアレナ・メヒコでの中央マット初陣も果たした飛躍の年。その中に見覚えのないマスクが1枚あった。白い旧サテンにピンクの鳥!デザインをまじまじ見ると、ふと閃いた。2013年にグアダラハラのコレクターの家で見たマスカラスというマスク。彼曰く「ロサンゼルスの友人から手にいれたマスカラス」という。彼の人間的信頼は高い。大きな違いはピンクフチドリではなく、黒で塗られていることだ。白に淡いピンクという同系色は遠目に輪郭がはっきりしない。だから、後年、本人が顔をはっきりさせるために塗ったのであろう。同じようなケースは1964年8月30日のデビュー戦のマスク。もとは白サテンに淡いピンクのフチドリなのが半年後にはパーツを黒で縫っている。それ以外にも後年、ペイントして長持ちさせた例はいくらでもある。
なぜ、これまで表にでることがなかったかというと、実使用の写真が出て来ていないからだ。1965年から68年のロスまで最低でも4年間使われていたことは間違いないであろう。崖に貼られたマスク19枚中、18枚はアレナ・メヒコで1回以上使われているのが、確認されている。現時点で確認されていないのはこのマスクだけ。
私の調査ではアレナ・メヒコでマスカラスが何を被ったのかわからない試合が12試合ほどある。特に苦戦したのが白サテンのマスクだった。雑誌の試合写真を見ても、デザインがぼやけてはっきりしないのだ。私はこれらの試合の中にこのマスクは必ずある!と確信している。そして現在、現地で12試合を調査している。ここで着用写真が出てくれば、大発見。マスクの価値は倍増するはずだ。なぜならば、65年ヴィンテージなんて、おそらくこの先もう出てこないと思うからである。

by "ドクトル・ルチャ" 清水 勉

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【年代物・ビンテージマスクは、今から30年以上経過している作品です。使用した事によるダメージや経緯年劣化など、素材が製作時の状態を保っている新品状態ではございません。】
【商品の特性上、お客様のご都合による到着後の返品・交換はできかねます】

型番 LMASK-526
販売価格 750,000円(税55,555円)
SOLD OUT