《ビンテージ年代物》ラヨ・デ・ハリスコ Sr.

《ビンテージ年代物》ラヨ・デ・ハリスコ Sr.

【メーカー】ロペス製 by Lopez または フリア製 by Furia
【生地】黒 旧サテン生地へスパンコールとビーズを装飾
【素材】銀・黒本革 (ヒモ式で作られたマスクをファスナー式に変更する際、本来のヒモ通し革とベロを外して、新しいベロ生地とファスナーが装着されています)

グアダラハラ在住のラヨSr.本人から奥様を通じ、当店で販売しているルチャドールのアートピクチャーを描くメキシコシティの絵画アーティスト/Bernardo氏が、昨年入手したマスク。
画像5枚目は着用されているメキシコ雑誌からのカットです。60's当時に写真撮影や映画”Vuelven Los Campeopes Justiciero”で使用されていた物です。
メーカーは、ロペス製かフリア製と思われますが、本来の完成品から装飾や仕様変更で判別ポイントが少なくなっており確定をするには難しいマスクです。ただ、マスクのベースの作り方して60'sに作られたビンテージ中のビンテージ。60'sのマスクはサンプル数が少なく当店でも困難を極めていますが、ビンテージには珍しく着用写真が確認できる点はポイントが高いと思われます。
このマスクをプエブラのアレハンドロ氏が見た際に、裏面にプエブラ製やロペスので使われる通称”パニョ・デ・ラナ”と言われる裏張り素材が使われていると、ミシン目がロペス製だと思うと意見を頂きました。
首に使われているテープは、70'sのフリア製で使われたテープと同じ物でした。
フリア製でも”パニョ・デ・ラナ”の裏張り素材を使っていた時期があるならフリア製の可能性があります。

【年代物・ビンテージマスクは、今から30年以上経過している作品です。使用した事によるダメージや経緯年劣化など、素材が製作時の状態を保っている新品状態ではございません。】
【マスクは、商品の特性上によりお客様のご都合により到着後の返品、交換はできません。】
型番 LMASK-475
販売価格 198,000円(税18,000円)
SOLD OUT